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おいっ!高橋名人げんきかっ! [ゲーム]

あの高橋名人がこっそり(別にこっそりじゃないと思うけど)と今年6月に新会社を設立してたよ!
「夢は新しい“冒険島”を作ること」といっております!

やったなぁ〜「高橋名人の冒険島」。
スケボーに乗ってく横スクロールのアクションゲーム。

え?誰?

最近の若い人は知らないでしょうね?
16連射で名を轟かせ、日本中の小学男子に「高橋名人の16連射!」と何度言わせたことか。

その高橋名人(本名:高橋利幸)はゲーム会社「ドキドキグルーヴワークス」を今年の6月に設立し、「代表取締名人」という肩書きだそうです。

そもそも「名人」になったキッカケが、1985年に東京・松坂屋銀座店の屋上で行なわれた当時子供達に人気だった『コロコロコミック』主催の「コロコロまんが祭り」というイベントでのこと。

当時勤めていた「ハドソン」が1時間枠でステージで何かをやることに。
だが、タレントさんを呼ぶお金もなかったので、「もうめんどくせーから自分でやっちゃえ」という流れで高橋社員が1000人くらいを前に、ステージで「チャンピオンシップ・ロードランナー」という当時人気だったゲームを実演。

そのプレイをみた子供たち100人くらいが、イベント終了後に、高橋社員の前に並び、サインが欲しいとお願いされたことで、ただのサラリーマンがサインを書くことに・・・

それを見た当時のハドソン上層部がこういう実演イベントを“全国キャラバン”みたいに銘打ってやったらおもしろいね」といったことから、

これをまた誰かが「将棋とか囲碁の世界では名人と呼ぶよね」と言い始め、その後のイベントで「高橋名人」を名乗ることになったとのこと。

ぼくもハドソンの全国キャラバン行きました。
当時、ご近所界隈では最強を誇っていた、ボンバーマンの大会に出場するも、予選敗退・・・
全国の厚い壁を幼少ながら感じましたね。

高橋代表取締役名人が率いるドキドキグルーヴワークスは、現在はまだ他社のゲームの制作協力がメイン事業だが、今後は自社開発からデバッグまで全部できる会社にしたいとのこと。

応援してます!高橋名人!
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