コンビ間での格差・・・

お笑いコンビ・髭男爵が5日、都内で行われた映画『サボタージュ』（7日公開）公開記念イベントに出席。2008年に“貴族ギャグ”でブレイクした同コンビだが、現在の収入について、ひぐち君は「先月は18万円」としんみり。相方の山田ルイ53世に対して「僕に隠れてナレーションのお仕事するようになってから、給料明細を見せてくれない」と疑心暗鬼で「コンビで格差ができている」と嘆いた。(出典：オリコン)

このニュース記事を昨日読んで思ったのは、
「ひぐちくん、１８万円分の仕事してるのかな・・・」
だった・・・。

いや、僕が見てないだけで、すごく仕事をしているのかもしれな。

最近、私はあまりテレビを視聴しないが、過去にテレビを観ていて、
髭男爵が出てきても１度も笑った記憶がない。

「ひぐちカッターッ！」と声を張り上げて勢いだけの一発ギャグを披露するも、
見ているこっちが申し訳なくなるというか、心地悪い気持ちになっていた
記憶しかない。

最近はそうでもなくなってきたと思うが（なにせテレビを視聴していないので）、
一時期のテレビ番組に出演している芸人が本当にヒドかった。

なんか学芸会レベルの芸人がウジャウジャいて見るに堪えなかった。

僕がテレビを観なくなったのもこの辺りからで、辟易した覚えがある。

人の給料を比べる前に、自分のやった仕事の内容を比べてみると、
疑心暗鬼になることもないんじゃないだろうか・・・